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基礎体温の高温期が16日以上続くときは妊娠の可能性があります...

基礎体温を毎日続けて測定し、きちんと記録しておくと、基礎体温が高温期と低温期の2層であることがわかります。この体温の変化を理解しておくことで、生理が始まる時期や妊娠することができる時期を知ることができます。また、自分の体調の変化にも気が付きやすいので、健康維持にも役立ち、妊娠と基礎体温は体調の管理のうえでも切り離せないものです。

妊娠と基礎体温は不思議な関係があります。基礎体温は、体を動かしていない最も安静にしている時の体温です。夜寝る前に基礎体温計を枕元に置いておき、朝起きてすぐに5分間測定し、基礎体温表に記入するようにします。毎日同じ時間に測定すると、正しい基礎体温表が作成でき、的確に体温の変化がつかめ、妊娠も確実に可能になります。

基礎体温を測るときは、婦人体温計と呼ばれている基礎体温専用の体温計を使用します。婦人体温計は20等分になっていて、基礎体温の0.3〜0.5℃の微妙な変化を見ることができるのです。妊娠と基礎体温の変化は密接な関わりがあるので、妊娠が可能な排卵日を的確に理解するにはきちんとした婦人体温計を使用することが大事です。

基礎体温を毎日測定し、きちんと記録しておくと、妊娠と基礎体温の変化は関わりがあるので、妊娠を希望しない人にも役に立ちます。低温期の終わる頃、体温が一番下がった日から数日の間に排卵日が起こると考えられており、この時期前後1週間の間、きちんと避妊をすると希望しない妊娠を避けることが可能になります。

基礎体温の高温期が16日以上続くときは妊娠の可能性があります。ホルモンの関係で高温期が少し長引いている場合もありますが、21日以上高温期が続いた場合にはほぼ間違いなく妊娠していると考えて良いでしょう。また、妊娠と基礎体温の変化は密接に関わっているので、流産の兆候などもいち早く察知することができます。